国立新美術館で開催されている
文化庁メディア芸術祭へ行ってきました
文化庁メディア芸術祭は
入場無料なのでチケットの購入は無しです
ありがたや~♪
展示物のジャンルは幅広く
漫画の生原稿やCG、アニメや実写動画
ゲーム(STGは無かったです...orz)に音楽などなど
人口密度も展示品密度も
なかなか高かったです(^-^)
さてさて
今回行く動機となったのが
これ(↓)です
素晴らしかったです
写真は壁に飾られていたパネルですが
パネルの手前にはガラスケースに入った
生原稿(2枚)が展示されていました
生原稿からは
なんとも言えない迫力が滲み出ていて
メラ良かったです(満足満腹♪
展示品の中で
とくに印象に残っていた作品を
順番に解説してみます
まずは、これ
パッと見には水墨画
しかし、よくよく見てみると
世界地図が素材になっている絵なのです
絵のかっこよさと
意外性がとても良かったです
世界地図の有効活用(?)を見たのは
ドラクエ3以来ですw
真っ白い下地に
真っ黒のラスターフォントが
綺麗に動きながら
絵を次々と完成させていました
これもアスキーアートに入るのかな?
最後に
一番印象に残っていた作品を紹介します
それがこれです
*G戦場
G戦場ヘヴンズドアより
大好きな漫画の1つです
堺田と鉄男が
1本のペンで線を引くシーンは
涙無しには見られません
*岸部露伴
ジョジョの奇妙な冒険より
"時間の加速"にすら屈しなかった
ジョジョ界で最強の漫画家
スタンド名:ヘブンズ・ドアー