ベルサール秋葉原で開催されていた
自作PCの祭典
DIY PC Expo 2009に行ってきました♪
地上1階では各パーツメーカーが
ご自慢の製品をアプローチ。
地下1階では物販とセミナーが
行われていました。
地上1階ではドリーム構成な凄いPCや
むき出しの基盤の数々が
もりもりと展示されていました。
中には直に触れる展示品もあって
自作の祭典という看板文句に
偽り無しでした。
いろいろな展示の中で
特に面白かったのは
3Dディスプレイです。
何が3Dなのかというと
オバQやキャプテンEO(EDではない!!)のように
3Dメガネを蒸着することで
なんでも3Dに見えるディスプレイです。
裸眼で見ると二重残像拳ですが
メガネをかけると、アラ不思議。
奇天烈斎様の文字が
くっきり見えるじゃ、あーりませんか!(違
とても面白かったのですが
すいません!!
メーカー名は忘れてしまいました...
地上1階を存分に堪能した後は
地下です。
地下の物販コーナー横では
これまでのPCの歴史を感じられるパーツの数々が
ゴロリと机の上に鎮座していました。
懐かしいものから
見たことも聞いたことも無いものまで
いろんなパーツが揃っていました。
当方的にグッと来たのが
ファミコンカセットのような CPU
Slot1 の Pentiumです。
懐かしいです。
ちなみに当時は
Pentium の値段に手が出なかったので
Celeron でがんばってました。
あれ?( ̄、 ̄)
よくよく振り返ってみると
使ったことがあるPentiumって
MMXだけかしら…?
地下1階をプラプラしていると
Microsoftの方のセミナーが始まりました。
お題目は
「気になるアレを担当者に直撃、Windows 7のそこが知りたい!」
です。
おお!! これは、気になる!!
さっそく拝聴することに。
まあなんかいろいろ話しがありましたけど
一番印象深かったのは(覚えているのは
エクスペリエンス・インデックスの話しです。
Vista 以降からついたベンチマークみたいなやつです。
Microsoft担当者の話しによると
スコア 6 の大きな壁があるそうです。
大雑把に要約すると
古めのパーツ構成(例えばメモリがDDR1とIDEのHDD)だと
どれだけ性能が良かったとしても
スコアをつけるOSが 6 以上の評価は出さず
5.9 どまりになってしまうそうです。
ホエェー、知らなかった。
��^;
エクスペリエンス・インデックスが
ベンチマークとは違うと言われている意味が
なんか分かった気がします。
ちなみにOSから見て新技術で
性能が高いものだと
6 の壁を突き抜けたスコアを
叩き出してくれるそうです。
我が家のPCはXP。
どんなスコアが出るのか
機会があれば挑戦してみたいです。
��^
*EDではない!!
キャプテンEDと言っても
野球漫画キャプテンの
アニメEDじゃないです。
ファミコンのSTGです。
*○○じゃ、あーりませんか!
チャーリー浜さんの十八番。