2009/11/02

DIY PC Expo 2009に行ってきました♪

ベルサール秋葉原で開催されていた
自作PCの祭典
DIY PC Expo 2009に行ってきました♪

地上1階では各パーツメーカーが
ご自慢の製品をアプローチ。
地下1階では物販とセミナーが
行われていました。

地上1階ではドリーム構成な凄いPCや
むき出しの基盤の数々が
もりもりと展示されていました。
中には直に触れる展示品もあって
自作の祭典という看板文句に
偽り無しでした。

いろいろな展示の中で
特に面白かったのは
3Dディスプレイです。
何が3Dなのかというと
オバQキャプテンEO(EDではない!!)のように
3Dメガネを蒸着することで
なんでも3Dに見えるディスプレイです。

裸眼で見ると二重残像拳ですが
メガネをかけると、アラ不思議。
奇天烈斎様の文字が
くっきり見えるじゃ、あーりませんか!(違

とても面白かったのですが
すいません!!
メーカー名は忘れてしまいました...


地上1階を存分に堪能した後は
地下です。
地下の物販コーナー横では
これまでのPCの歴史を感じられるパーツの数々が
ゴロリと机の上に鎮座していました。
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懐かしいものから
見たことも聞いたことも無いものまで
いろんなパーツが揃っていました。

当方的にグッと来たのが
ファミコンカセットのような CPU
Slot1 の Pentiumです。
懐かしいです。

ちなみに当時は
Pentium の値段に手が出なかったので
Celeron でがんばってました。
あれ?( ̄、 ̄)
よくよく振り返ってみると
使ったことがあるPentiumって
MMXだけかしら…?


地下1階をプラプラしていると
Microsoftの方のセミナーが始まりました。
お題目は
「気になるアレを担当者に直撃、Windows 7のそこが知りたい!」
です。
おお!! これは、気になる!!
さっそく拝聴することに。

まあなんかいろいろ話しがありましたけど
一番印象深かったのは(覚えているのは
エクスペリエンス・インデックスの話しです。
Vista 以降からついたベンチマークみたいなやつです。

Microsoft担当者の話しによると
スコア 6 の大きな壁があるそうです。

大雑把に要約すると
古めのパーツ構成(例えばメモリがDDR1とIDEのHDD)だと
どれだけ性能が良かったとしても
スコアをつけるOSが 6 以上の評価は出さず
5.9 どまりになってしまうそうです。
ホエェー、知らなかった。
��^;
エクスペリエンス・インデックス
ベンチマークとは違うと言われている意味が
なんか分かった気がします。

ちなみにOSから見て新技術で
性能が高いものだと
6 の壁を突き抜けたスコアを
叩き出してくれるそうです。

我が家のPCはXP。
どんなスコアが出るのか
機会があれば挑戦してみたいです。
��^
スコア

*EDではない!!
キャプテンEDと言っても
野球漫画キャプテンの
アニメEDじゃないです。
ファミコンのSTGです。

*○○じゃ、あーりませんか!
チャーリー浜さんの十八番。