アーツ千代田3331で開催している
PAC-MAN展へGo♪
ででーんとパックマンなので
アーツ千代田3331前までくれば
ばばーんと気がつけると思います。
中に入ると
チョークで書かれた
おしながきが出迎えてくれます。
今日のトークショーは
『高井商会・高井社長のアーケードゲーム商売繁盛記』
で、アーケードゲームを軸に
高井社長のええ話しを
もりもりと拝聴する事ができました♪
とくに印象に残っている事を
メモと記憶を頼りに書いてみたいと思います。
正確性については、ご容赦下さい。
(というか正確なところをご存じの方、ツッコミを下さい!!)
・インベーダーは、すごかった。普段なら定価に対して値引きして販売するが定価そのままでも売ってくれとか、場合によっては定価の倍でも良いから売ってくれとか、とにかくすごかった。セットが当時の価格でだいたい40~50万で売っていて、それが店では1日1万ぐらい稼ぎだした。
・業者から基板を買って後から調べてみると、インストラクションが本物で基板が偽物の時もあれば、インストラクションがどう見ても偽物で基板が本物の時もありました。
・5円玉にセロテープや電子ライターとか…当時はそういうのと戦いでした。
・ギャラクシアンの板のICチップ不足の時は、ブロック崩し基盤から抜いて使いました。だいたい5枚で1枚分ぐらいでしたよ。
・UFOキャッチャーは、あまり好きじゃないですね。たくさん入れても取れない時の、女の子のがっかりした顔を見たくない。
・最近はゲームがすごく綺麗でスピード感があるけど、アイディアがない。(中略)テトリス以降はアイディアが感じられなくて残念です。
・自分で遊ぶのも基板を触るのも、そして遊んで喜んでもらう事も大好きです。
当時のゲームセンターやゲームの話しから始まり
ゲームに対する思いを拝聴するに至り
本当にゲームが好きなんだなぁと魂で感じました。
16時でトークショーは一端終了となり
今度はmk2でパックマンを動かすことに!!
mk2の記録メディアであるカセットテープの読み込みに
10分ぐらいかかりましたがパックマンは元気に動いていました♪
パックマンmk2の後は
いろいろとゲーム記事を表示。
飲食店の敵”黒い悪魔”に
殺虫剤を吹き付けるゲームらしいです。
Σ(°□°)ｽｺｰﾝ
これは、ちょっとロケテしたくないかも…
否
ここまでくると、逆に一度は遊んでみたいかも…
*…パックマン、そうだよパックマン!
ドキばぐより