カエルの譬喩をもちだすこともあった。
熱湯の中に落とされたカエルは、大慌てで外に跳び出す。
しかし、ぬるま湯の中にカエルを入れ、少しずつ湯の温度を上げてゆくと、
カエルは異常事態に気づくことなく死んでしまう。
(時間封鎖より)
大衆は小さな嘘より大きな嘘の犠牲になりやすい。
とりわけそれが何度も繰り返されたならば。
(我が闘争より)
この差はなんだろ？
女：でもね、原発は安全だ、危険なのは操作のミスで原発そのものに危険はない、ぜったいミスは犯さないから、問題はないってぬかしたヤツは、許せない！あいつらみんな縛り首にしなくっちゃ。死んだって死にきれないよ！
男：大丈夫、それは放射能がちゃんとやってくれますよ。(夢 赤富士 より)