NESiKA版斑鳩を遊んでみて、感じたことを4点ほど。
1.処理落ちがない
仏鉄塊の撃破時の爆発だけでなく、道中も処理落ちが無いです。
特に顕著なのがChapter4の「白い木馬」とChapter5の「長元坊戦」です。
敵弾敵機自弾が入り乱れると、NAOMI基盤では若干の処理落ちが発生するのですが、それがありません。
一瞬の処理落ちも無いことに、戸惑わないよう要注意です。
仏鉄塊の爆散が淡泊にササッと終わってしまうのは、ちょっとだけ残念です。
あの爆発の瞬間がゆっくりになるのが、大好きだったりします♪
2.画面が明るい
NAOMI版でも綺麗だった画質が、さらに磨きがかかりました。
一言で言えば、明るくっきりはっきり画質です。
自機も敵機も敵弾も、見やすいですぞ♪
3.演出PowerUp!!
Chapter3の中ボス鷸の登場が、とてもとてもPowerUpしています。
Final ChapterでのWARNING追加やラストシューティングの流れもPowerUp♪
必見です。
G(≧▽≦)
ちなみにFinal ChapterでのWARNING比較。
NAOMI版
NESiCA版
余談ですが、Chapte3のテロップ前で側壁へは…めり込めません。
4.ボタンは3つ
ボタンは標準装備です。
標準装備とはショット、属性変化、力の解放の3ボタンの事です。
ゲーム開始時に、初期標準である2ボタンモードも選べますが、3ボタンモードがオススメです。
できることなら秋葉原Heyの斑鳩仕様4ボタンだと嬉しいです。
ちなみに4ボタンは3つまでは標準どおりで、4つ目のボタンはシングルショット連射です。
NAOMIとはちょびっち違いますが、遊んだ感触はベリベリグゥーッド♪
今から本稼働が待ち遠しいです。
(^^)