信者が自分の信仰する宗派にとって意味を持つ場所を訪れることを、巡礼と言います。
特に重要な場所=聖地を訪れることを、聖地巡礼と言います。
近年では、商品化された創作物(宗教の皮肉じゃないですよ?)の舞台を訪れることを聖地巡礼と呼称し、数多のツイッターやブログでその記事が投稿されています。
つまり巡礼の対象は、受け手。
受け手が送り手の示唆した場所へ行く事です。
むしろ送り手が巡礼をする?!
Σ(°□°)
これは出雲で国譲りをしている場合じゃないですZE!!
お遍路で思い出されるのがコナミです。
2003年にコナミが世に送り出したファミリートレーナー。
ゲーム開始直後に般若心経が大音量で流れるハイセンスエレガント。
そう、お遍路さんが心に深く刻まれています。
どんなゲームなのかというと、四国八十八ヶ所を巡るというゲームです。
凄い、世界初のゲームですね♪
んで
巡り方は歩数計を身体に装着し足踏み、足踏み、足踏み。
歩数が1歩、1歩と加算されるたびに、画面の画像が少しずつ前進し変化します。
おお、まさにバーチャルリアリティ!!
G(≧▽≦)
ちなみにコントローラーの↑を押しっぱなしでも、画面の画像は変化します。
さらにいうと、お遍路さんでは四国八十八ヶ所の全てを巡礼しません。続編に期待です♪
今ならスマホのGPSによる位置情報を使えば、四国八十八ヶ所巡りアプリがいけそうですね。
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Androidで作ってみようかしら…と思ってたら、既にたくさん作成されていますね。
( ̄▽ ̄)ノ
GAME CUBEといえば、斑鳩が移植されていますね♪
*お遍路さん