今回、お世話になったLinux Live USB Creatorの使い方をメモ。
(1)
インストール用に使用するUSBを指定します。
この指定先を間違えると最悪の場合、パソコンに接続されているHDDやSSDを初期化しちゃいます。
初手が一番重要、と言っても過言ではないです。
(2)
次の指定したUSBメモリに入れるLinuxイメージを指定します。
予めLinuxOSのファイルをダウンロード済みの場合は、下図のようにファイルを指定します。
ダウンロード未実施の場合は、右端にある「ダウンロード」をクリックすることで、Linux Live USB CreatorがLinuxOSのファイルをダウンロードしてくれます。
ダウンロードできるOSも有名どころが多数用意されているので、Linux Live USB Creatorでダウンロードもアリです。
(3)
ファイル指定が完了すると、USBメモリ用にファイルの展開が始まります。
これは待つしかありません。
当方の場合、予めダウンロードしたLinuxBeanを指定したのですが
と、言われていますが問題ありませんでした。
(4)
最後は、左下にある雷アイコンをクリックです。
5-10分と書いてありますが、USBメモリの書き込み速度に依存します。
対象USBメモリのプロパティを開き、Diskの使用容量がジワジワ増えているようならば動いています。
パッと見には動いていないようですが、黙って待ちましょう。
当方の場合、20分ぐらいかかりました。
ここまで来れば、インストール用のUSBの作成完了です♪