ブックオフをウロウロしていたらお宝を発見♪
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攻略作業手順やデータの羅列がただ書かれているだけの攻略本ではなく、読んでいて面白い「本」です。
ウィザードリィの要素1つ1つに対して、懇切丁寧に文章が書かれていて読んでいるとニヤニヤ笑いが止まらなくなります。
( ̄ー ̄)ニヤニヤ
ウィザードリィですが、当方が初めて触ったのはApple版ではなくFC版です。
本格的に攻略したのは#2=ダイヤモンドの騎士(ファミコンだと3作目)から。
そういえば、シャイニングフォースも2から入って周囲から
「ちっとは、順番を考えろよ!!」
と言われたものです。
ちなみに余談ですが、井内様作品はクォース→バッキーオヘア(FC)→ガーヒー→斑鳩→銀銃→バッキーオヘア(AC)って順番で攻略しています。
話しはウィザードリィからそれましたが、ハンドブックを読んでいて「うおっ!!」と来たモノがありんす。
はい、マーフィーズゴーストです。
マーフィーズゴーストといえば、当方のイメージはこんなです。
カッコいいポーズを決めつつ、右肩痛ッて感じのこの絵に馴染みがあります。
んで、ハンドブックのマーフィーズゴーストは、こうです。
ワードナーの元ネタが、開発者のアンドリュー・グリーンバーグであることは、有名ですね。
そして、マーフィーズゴーストの元ネタが、アンドリューさんのご友人であることもこれまた有名な話。
ハンドブックは、元ネタに準拠しているのかしら?
(・_・)?
ちなみにワードナーは、カッコいい魔法使いの絵でした。
*好きなアンドリュー