イギリスの「エコノミスト」誌が開発したのがビッグマック指数とかバーガーノミクス(バーガー経済学)と呼ばれるものだ。毎日jpより
その最新版によると−−。日本のビッグマック(320円)がアメリカ(4・37ドル)と同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭(320÷4・37=73・22)。つまり今の93円は、かなり円安過ぎなのだ。
ビッグマック指数ってのはそもそも1個のビッグマックを購入するのに必要な労働時間の話しであって、為替レートはほぼ無関係では?
まあビッグマック指数は脇に置いておくとして、自論に都合の良い1品だけを持ってきて為替相場を論じるとは…いやはや、スゴイね、