2013/02/23

ネットと市場と氷菓

長引く不況下でも堅調に業績を伸ばしてきた日本マクドナルドに、ブレーキがかかってきた。2012年12月期の連結決算が減収減益となったのだ。
外食市場は東日本大震災以降、ある程度回復した。だがファストフードは成長軌道にいまひとつ力強さがない。原田泳幸会長兼社長は、不振からの脱却のためにこれまでの路線から一転、商品の値上げを検討していると話す。
livedoor NEWSより

 メニューがなくなったり、60秒ルールだったり、値上げを検討したりと色々とやっているマクド。
 ネットではあまり評判は良くないけど、株価は市場の評判はどうなのかと思いYahooファイナンスでチェック。



 2009年から最近まで株価は上昇傾向にあったようですね。
 まあ、これが今後も続くかどうかは神のみぞ知るってやつですけれど。

2013/02/22

1個のビッグマックを購入するのに必要な労働時間、では?

イギリスの「エコノミスト」誌が開発したのがビッグマック指数とかバーガーノミクス(バーガー経済学)と呼ばれるものだ。
 その最新版によると−−。日本のビッグマック(320円)がアメリカ(4・37ドル)と同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭(320÷4・37=73・22)。つまり今の93円は、かなり円安過ぎなのだ。
毎日jpより

 ビッグマック指数ってのはそもそも1個のビッグマックを購入するのに必要な労働時間の話しであって、為替レートはほぼ無関係では?
 まあビッグマック指数は脇に置いておくとして、自論に都合の良い1品だけを持ってきて為替相場を論じるとは…いやはや、スゴイね、人体新聞。

おなかがぐーぐぐー



今日のGoogleはエドワード・ゴーリーさんですね。
エドワードさんの作品では、普通の家庭にうどん大好きなウドンスキーが闖入→家に住みつくという名作うどんな客が大好きです。



優曇華院:生きてりゃ、もう一杯ぐらい喰えるさ。