笑うセールスマンよりは知名度が低いかもしれませんが、個人的にプッシュしたい作品。
それがシャドウ商会変奇郎(ブラック商会って名前…マズかったのかしら?)です。
作品の流れとしては
(1)変奇郎が日常パートで、他者の弱味を握るor被害を被る
(2)マスクを装着した変奇郎が弱味で強請りor慰謝料と称してタカりを実施
(3)ドーン!!
…と、そんな感じの作品です。
この作品、一番の見所は請求書です。
ドーンよりも、こっちを押したいですね。
強請りやタカりをする際
「金を出せ!!」
と言うのではなく、スッと請求書を出すのです。
…税金対策でしょうか?
それはそれとして、その請求書に記載されている内容が実にイイ!!
お金の重みがわかってくると、この請求書のインパクトがたまらんです。
そんな魅力に溢れた請求書をピックアップしてみました。
請求書を出さずに私刑だけで終了するエピソードもあるので、エピソード数に対して請求書の枚数は少なめです。
豆知識1:エピソード「ピラニアの歯」では、変奇郎が請求書を貰う側になってます。
豆知識2:エピソード「ひき逃げ」では、同じ相手(星 光)に対して2度請求書を切っています。
2014/03/09
アニメージュ'86 10月号 第1ふろく
以前、Bookoffで購入した天空の城ラピュタのゲームブック、飛肛石の謎をスキャン→電子書籍化。
この本ってアニメージュの付録だったんですね。
ちなみに中身はこんな感じ。
ゲームブックですので、ゲーム進行の判定や管理は全て読者がおこないます。
なので、ゲームに必要なものに
(1)判定に使用するサイコロ
(2)管理に使用する記録用紙、メモ用紙、鉛筆、消しゴム
が書いてありんす。
そういえばゲームブックって、今でも新刊あるのかな?
(・_・)?
ちなみに一番のお気に入りのゲームブックは双葉社:大魔王ネオクッパの挑戦(絵:不敵万歳)です。
表向きはほんわか雰囲気のスーパーマリオのワールドを、ハードSFな世界観でギャグにならず表現しきったのは素晴らしいの一言です。
引っ越しの際、処分してしまったが悔やまれます。
あの頃に電子書籍化の技術力があれば...
GT_T...
:
:
:
ゴッドマン、拡大!!
味の素で復刻版を出してくれないかなぁ~♪
*ゴッドマン