このゲームは副題が「聖者への道」というだけあって、目的が徳を積んで聖者になることです。
最終目的は、地下奥深くになるコデックスを手に入れることですが...
んで、このゲームはいたるところに徳の増減イベントあります。
例えば戦闘で逃げたら勇敢さの徳が減ったり、献血をすると献身さの徳が増えたり...と言った塩梅です。
そして、ウルティマといえばGTAばりに自由なゲームです。
突然、町の住人に戦闘を吹っかけたり、宝箱を盗んだり、中古品を高値で売りさばいたりと様々なことができます。
その中でも特に印象深いのが薬草屋。
ウルティマ２ではMPと薬草を消費することで魔法が使えるので、薬草はかなり重要な消耗品。
この薬草を取り扱っている店員との会話なのですが
「私は目が見えないので、代金をカウンターに置いて行ってください」
と言ってきて、プレイヤーに支払う代金を入力させてきます。
(・∀・)ﾆﾔｯ
0Gと入力すると
「あれ？お金の音がしませんよ？」
と言ってきます。
なかなかやりますね。
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＿ （ｍ） ＿ﾋﾟｺｰﾝ
|ミ|
／ ｀´ ＼
('A`)
ノヽノヽ
くく
1Gと入力すると
「ありがとうございます」
と言ってくれます。
そして手元にはゲーム中盤まで困らないぐらいの、大量の薬草が...
1G音付きって、こういうことなんですかね？
余談ですが、ファミコン版ウルティマ2はPC版ではウルティマ4に相当します。
＾＾
