2017/04/10

Linux Live USB Creatorの使い方 in Linux Bean

今回、お世話になったLinux Live USB Creatorの使い方をメモ。

(1)



インストール用に使用するUSBを指定します。
この指定先を間違えると最悪の場合、パソコンに接続されているHDDやSSDを初期化しちゃいます。

初手が一番重要、と言っても過言ではないです。

(2)

次の指定したUSBメモリに入れるLinuxイメージを指定します。

予めLinuxOSのファイルをダウンロード済みの場合は、下図のようにファイルを指定します。


ダウンロード未実施の場合は、右端にある「ダウンロード」をクリックすることで、Linux Live USB CreatorがLinuxOSのファイルをダウンロードしてくれます。
ダウンロードできるOSも有名どころが多数用意されているので、Linux Live USB Creatorでダウンロードもアリです。

(3)

ファイル指定が完了すると、USBメモリ用にファイルの展開が始まります。
これは待つしかありません。


当方の場合、予めダウンロードしたLinuxBeanを指定したのですが

と、言われていますが問題ありませんでした。


(4)


最後は、左下にある雷アイコンをクリックです。
5-10分と書いてありますが、USBメモリの書き込み速度に依存します。

対象USBメモリのプロパティを開き、Diskの使用容量がジワジワ増えているようならば動いています。
パッと見には動いていないようですが、黙って待ちましょう。

当方の場合、20分ぐらいかかりました。



ここまで来れば、インストール用のUSBの作成完了です♪

2017/04/09

バラモスじゃないよ


お題「ピアノとシンセサイザー」

dynabook Satellite B35/RをSSD化、Linux Mint導入に成功

導入したUbuntuですが、シャットダウン時にBEEPが鳴りっぱなしになる問題が発生。
Googleで調べてみると、いろいろな解決策が見つかったのですが直らず...orz

というわけで、前々から気になっていたLinuxMintの導入に挑戦。

流れは、こんな感じです。
(1)Linux Live USB Creatorを使って、LinuxMintのインストール用USBメモリを作成
(2)起動順序をUSBメモリからにし、作成USBメモリを挿して起動
(3)デスクトップにあるInstallなアイコンを起動
(4)ネットに繋いでインストール開始→無事完了



(1)Linux Live USB Creatorを使って、LinuxMintのインストール用USBメモリを作成
インストール用USB作成は、Linux Live USB Creatorが簡単便利です。

使用したいUSBメモリをPCに挿し、Linux Live USB Creatorを起動。
使用したいLinuxを指定したら後は、雷アイコンを押せば全自動でインストール用USBメモリを作ってくれます♪



(2)起動順序をUSBメモリからにし、作成USBメモリを挿して起動
ポイントとしては、OS起動メディアの順序です。
USBメモリをSSDより先にすると、USBメモリから起動してくれていい感じです。



ああ!そうそう!!
起動モードですが、UEFIモードですとうまく起動しないので、CMSモードにしています。

(3)デスクトップにあるInstallなアイコンを起動
しばらく待つと、GUIなデスクトップ画面が表示されます。
そうしたら「Install Linux Mint」をダブルクリックで開きインストール開始です。


(4)ネットに繋いでインストール開始→無事完了

インストールにはネット環境が必要なので、ネットに接続。

キーボードやユーザー名、地域を設定してしばらく待つとインストール完了です。

ね?簡単でしょ?
(๑•̀ㅂ•́)و✧

以前失敗した原因は、ダウンロードしたisoファイルが壊れていた為でした。
んー、気が付かなかった。







32bit版だ?!

せっかく8GB積んでいるのに。
(´Д⊂グスン